漫画の擬音（オノマトペ）風のフォントイラスト素材を作りました。

王様ランキング

突然ですが、みなさんマンガは好きですか？ワァーワァー
わたしはたまに読みます。パラパラ
すでにご存知の方もたくさんいらっしゃるかと思いますが、
結構前から話題だったらしい「王様ランキング」というマンガと最近、偶然出会いました。ピカーン
なんてこった。この物語の虜になってしまいました。ズキューン
何故今まで誰も勧めてくれなかったんだろ。グスン

あ。

友達いなかったんだった。ホロホロ
愛と勇気だけが友達だったんだっけ。ニヤニヤ
友達いないけどマンガには素敵な仲間たちがたくさん出てきます。パチパチパチパチ
本当に素敵な物語なので、もしワタシまだ読んでないよー、ワタシ王様なりたいよーって方がいらっしゃいましたら、試しに読んでみてはいかがでしょうか。ペコ
ずっと全話無料で読めたのですが、現在は単行本化のため一部の話のみ無料で読めるようです。(2019年2月現在の情報)シャキーン
マンガハックさんというサイトで一部無料で読めます（違法サイトでもステマでもないですよー）ヒューヒュー

作者の十日草輔（とおかそうすけ）さんのサイトの趣味のイラストが何かいい感じでしたよ。ポワーン
趣味のイラストを拝見する限り、この方はきっとセンスがすごく良い方なんだろうなー。キラキラ

なんだか勇気をもらえるマンガだったので突如紹介させていただきました。続きが楽しみです。ワクワク

今回の記事、なんか変だ

そんなことより。
ん？なんかこの記事おかしいって？
読みづらいし、内容が頭に入ってこない？
それはわたしの文章力の問題です。
傷つくわー。

ですが、よくぞ気がつかれました。
悪ふざけにも近い擬音の数々。
そうです。
今回の議題。
「擬音語（オノマトペ）」
テッテレー
↑こういうやつ。

擬音語・擬態語（オノマトペ）てやっぱりスゴイ

改めて見ると擬音（オノパトペ）の力ってすごいんですよね。
歴史も古く、約1300年前の古事記（712年）にすでに登場していたんですよね。
この辛気臭いブログも、擬音のおかげなのかとても陽気で楽しげなブログに見えますよねー
書いてるこっちも、擬音につられてニッコニコですわー

うん、はーい。
実際はこんな顔で書いてますよね。
（王様ランキング風のタッチで書いてみました。下手くそでごめんなさい。）
表情筋とイラストセンスと文章力は貧相ですが、
実際は読んでくださっている方々への感謝の気持ちと笑顔でいっぱいです。

本題の素材について

さて、お遊びも一通り済んだところで、本題に戻ります。
題名の通り、マンガの擬音（オノマトペ）風フォント素材を作ってみました。
フォントとしてインストールできるわけではないのですが、素材としてどなたかのお役に立てればと思い、擬音を口に出しながら一生懸命作りました。
「ドーン」とか「シュッ」とか言いながら。
そして制作中のディスプレイにはたくさんのカタカナ、カタカナ、カタカナ。
画面から溢れんばかりのカタカナ。
ゲシュタルト崩壊 ＆ ザ・シュールレアリスム。

そんな制作現場を目にした周囲の人々は苦笑いをして口々にわたしにこう語りかけました。
「狂気の沙汰としか思えない」と。

友人を何人か失ったかもしれません。
そうして大切な何かを失ってできた狂気をまとった擬音風フォントの線画イラスト素材。

皆様何かのデザインやイラスト、オリジナルマンガなどにご利用いただけたら幸いです。

もし反響があれば平仮名とか英語でも作ってみようと思います。
でも、これ作ると目がシパシパしてくるんですよねー。
また擬音だ。

むすび

約5ヶ月ぶりの記事がこんなにフワフワしてていいのかと、お叱りの声がチラホラと聞こえてきそうですが、
今後はこのブログもコンスタントに更新できるよう、なるべくコツコツと時間を作っていきたいと思います。
第一回で止まってしまっている「いい絵！」シリーズもどんどん紹介したいですし。

でも、当サイトの強みであるイラスト素材の作成になるべく時間を費やしたいとは考えています。
今回は擬音という需要があるかどうかわからないものですが、色々リクエストに応えたりしながら日々、線画イラスト素材を作成しています。
是非一度ご覧になってみてください。